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新型コロナウイルスの感染拡大防止に関するお知らせ
ニュース&トピックス
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- 情報セキュリティスキルアッププロジェクトの学生に「石川県警察サイバー防犯ボランティア」感謝状が贈呈。サイバー犯罪対策に関する広報啓発動画の作成活動などが評価
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- 同調質量ダンパーによりスラブ厚を変えずに床の衝撃音を低減。 開発した工法「SSTボイドスラブ®」を建築物に初めて適用。 建築学科 山岸研究室、三井住友建設株式会社、三昌フォームテック株式会社
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- 【データサイエンスで地域課題を解決】 「金沢マラソン」のキーパーソンは50代のマラソン好き経営者。 ボランティアなどの人的サポートが高い満足度に。 フリーアンサーをIBM Watsonで分析。
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- 金沢工業大学 学生プロジェクト「Toiro」が株式会社絹川商事と 「北國街道広見プロジェクト2022 にじのあそびば」を開催。 4月24日(日)、北國街道広見プロジェクト公園にて
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- 東京虎ノ門大学院での知財専門教育が評価。 経済産業省 特許庁の令和4年度「知財功労賞」(経済産業大臣表彰)を受賞
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- 複合施設のリノベーションでCO2排出量を68%、廃棄物排出量を94%削減。 脱炭素社会実現に向け、金沢工業大学 佐藤考一研究室が産学共同研究を実施
入試情報
コンテンツ
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- File.922
- 松島佑宜
オンエア日:
大学院建築学専攻博士前期課程2年 松島佑宜さん。
2月、金沢工業大学の大学院生たちが6年間の学びの集大成を発表する修士公聴会が開かれました。長野県出身、建築学を専攻する松島佑宜さんが取り組んだ研究テーマは、「他者と共に空間を綴ること」。他者を介在させることにより従来とは全く異なった建築が生み出されるのではないかという仮説をもとにした斬新な設計手法の提案です。長野県から進学した松島さん。友人たちからも大いに刺激を受け、授業の課題をはじめコンペ出品など積極的に建築の学びに向き合ってきました。春からは組織設計事務所で第一歩を踏み出します。
修士公聴会での様子をはじめ、松島さんのKIT生活をインタビューとともに振り返ります。
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- File.921
- 清水俊里
オンエア日:
電気電子工学科4年 清水俊里さん。
春から地元新潟県で、念願の教員として第一歩を踏み出す清水俊里さん。KIT進学後は電気電子の勉強はもちろん、教職課程に取り組み、教員免許状の取得、そして採用試験合格に向け日々励んできました。教員志望の学生のサポート施設である教職支援室には、模擬授業や面接の練習などでとても熱心に通ったといいます。生徒一人一人に寄り添えるような先生にと思いを馳せる清水さん。
電気自動車用の新構造モータに関する卒業研究に取り組む姿や模擬授業の練習風景など、清水さんの4年間をインタビューとともにご紹介します。
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- File.920
- 小島弘道
オンエア日:
情報工学科4年 小島弘道さん。
情報について深く学びたいと新潟県から進学した小島弘道さん。アルバイトも組込みソフト技術が学べ活かせるIT企業で行ってきました。4年次の卒業研究として長田研究室で企業と共同で取り組んでいるのは、深層学習に基づくコンクリートの締固め判定システムについて。熟練技術者の経験によって行われている判定方法の代わりとなりうる提案で、品質を確保しながらの省人・省力化に向け、小島さんはさらなる精度向上をめざして研究を続けてきました。満足度の高い学生生活を送ることができたと話す小島さん。
AI技術の活用で、より便利な世の中をつくることができたらという小島さんをご紹介します。
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- File.919
- 山﨑晃平
オンエア日:
大学院情報工学専攻博士前期課程2年 山﨑晃平さん。
KIT金沢工業大学大学院で情報工学を専攻する山﨑晃平さん。6年間の学びの集大成は、高齢者の健康寿命をのばすことを目的としたスマートシューズ関連の研究です。日常の動作である歩行に着目し、インソール(中敷き)型の歩容センサーを開発、運動能力や下肢機能などの歩行パターンの評価を行うことをめざしています。自身の研究だけではなく後輩のサポートや学外での活動など積極的な毎日を送る山﨑さん。春からは、国内外でアミューズメント事業などを展開する企業で第一歩を踏み出します。
これからもさらに多くの人たちの喜びにつながるものづくりに関わっていく山﨑さんをご紹介します。
お知らせ
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- 徳永雄一研究室の櫻井貴也さん、柴田成輝さんが2021年度「BayoLink 学生研究奨励賞」の敢闘賞を受賞
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- 井田研究室が提案する電子デバイスが応用物理学会の機関誌『応用物理』2022年3月号の表紙を飾る